義母の病状その後
５月３０日（火）
義母の最終診断が出ました
私は 車の手配やらで 遅れて行ったのですが、 義母、父、妹で お医者さんと話をしていました
『小細胞肺癌、stage Ⅳ（多発骨転移、多発リンパ節転移、脾臓転移』
気管支鏡検査の結果、小細胞肺癌であった。
骨やリンパ節、脾臓に転移を認めており、ステージは４となる。
治療方針としては手術はできなく、抗がん剤のみである。
年齢や今の全身状態、副作用を考えると、抗がん剤治療はあまり勧められるものではないが、どこまで治療を希望するか。
抗がん剤治療を希望しない場合、症状緩和が中心となってくる。
最終的に、緩和病棟で過ごすという選択肢もある。
余命は母が自分で聞いたものと思われます
数ヶ月から半年。
抗がん剤が運良く、うまく効いたとしても、１年生存できるのが、３割程度ではないか、と言う事だったみたいです。
義母は頭はしっかりしていますが、やはりショックだったのでしょう
食事も いつもより進まず、だだっこのようなことも 私に言ったりしました
それでも、気を持ち直したようで、
次の日、 「昨日は嫌な気持ちにさせてごめんね」と 電話をくれました
気丈です
私は
父と母、2人して、我が家に来ないかと、母に言いました。
そうすれば、24時間、誰かしら家に居る、父も母の事も面倒がみられる、
考えておいてと。
それまでは、 運転に気をつけながら、実家の往復です。
薬の管理なども、自分でできない父は要介護２、義母は現在 要介護１、
家に居る実母は 要介護１。
いつかは 私も そういう状態になるわけですから…
事故のせいで まだ 体調もイマイチですが、頑張らなくちゃ！ と いう感じです
