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五十肩じゃなかった、肩の痛みの意外な原因

日曜に来てくれた整体治療院をされているお客さんのおかげで  
だいぶ 腕を楽に動かせるようになりました
 
(このお客様、 奥さんがちょくちょく カットしてくれるらしく 当店へ来てくださるのは 1年に3度ほどです。グッドタイミング、 ラッキーでした
 
五十肩かしらと会話をしながら、カットを終わった時点で 「どれどれ…」と 立ち上がり 
そのまま 私の肩のマッサージを始めてくれたのです
 
イタタタタッ 涙が出るほど 痛かったです
 
「こりゃひどい、 長年の仕事の疲れが 溜まっているんでしょう。」と言って 10分ほど 
 
多少 違和感はあるものの、ロボットのような動きをしなくても 腕を動かせるようになりました 
朝起きるときの あの 骨が外れそうな痛みも 昨日も、今日も ちょっとだけ。激減です
 
なので 病院へ行かなくても 治っちゃうんじゃないか…と、思いましたが
また 痛くなったら 休みの日まで 通院できないと思い 行ってみました。
 
 
 「先生、 今度は 右肩が痛くて 左腕のような、神経痛の痛さではないんです
マッサージしてくれた方が居て、そのせいか、今日は だいぶ良いんですが… 」
 
 「いつからですか?」
 
 「水曜日の朝 と言うか夜中トイレに行くのに 腕が痛くてなかなか 起きられなくて、朝も ちょっと動かすだけで、 骨が外れそうな痛みでした。」
 
 「フム… 痛いのは…」と 私の 右肩前方を触る
 
 「そこそこです
 
 「コレは いわゆる五十肩というものではないですね 」
と言って 他の人の レントゲン写真を映し出して
   「この骨のところに 石灰が…。 米粒みたいに写る方もいます」
 
 「バンザイはできますか?」
 「ハイ 
 
 「今回は 今飲んでいるお薬と、 そのマッサージが良い方に働いたのでしょう。 このまま様子を見て大丈夫でしょう
「ご自分でストレッチをして 動かすようにしてください。」
動きいいので レントゲンも無しで 様子見です
 
肩の痛みといえば  四十肩、五十肩が 一般的だと思っていましたが…
今回は、石灰が原因、
 
身体の中で 色んなことが 起きているんですね、変化していっているんですね 
 
ネットで見つけた わかりやすいサイト
(『肩の痛み、石灰』で 検索しました)
 
 
石灰といえば わたくし 自慢じゃありませんが
 
2つほど エピソードがあります
 
くしゃみが原因で 肋骨にヒビが入ったとき まだ 30代の頃です
お医者さんが レントゲンと私の顔を 交互に見て 
「え? おいくつでしたっけ? この肋骨の一番下の骨は 普通 70過ぎくらいの方にしか映らないんですけどねぇ
 
 
 
数年前 
異常に胸が張り 咳をしても胸に響くほど、 オッパイが 痛かったことがあります
ホルモンのバランスが乱れての症状だったようですが
 (思春期? イエ、思秋期とでも言いましょうか、そういうお年頃ですから) 
マンモグラフィーでの診断結果は 『乳腺石灰化』
 
 
あたしゃ 生きたまま どんどん、石灰化して、 化石になっていくんでしょうか


追記 (2019-1-28)
アクセス解析を見ると 最近、頚椎ヘルニアの記事が 随分と読まれているようです
それだけ 背中や腕の痛みで悩まれている方が多いということでしょう
お察しします
私の痛みの時にも そうでした。
原因や どう対処したらいいのか あれこれと検索しました
で 、 この記事に関する その前後の経過なども わかりやすいように 貼っておきます
特効薬など無いのですが、 自分ひとりが悩んでいるのではないと、思え、
少しは 気休めになるかもしれません